私のシルバーウィークは明日までです。
一日バイトしたらまた休みだけどね!
もう休みグセがすっかり身についちゃって、どうしようもない。
ヘタが
映画化するらしい。
え、時間持つの?一番にそこ突っ込みました。いや私だけじゃないはず。
そんな長いネタあるのかな。
その次に、誰と見に行こうか、って考えた。
仁がアンアンで脱いでるらしくて、それがまたすごいことになってるらしーです。
もう見た人いる???
はやく見たいんだけど、なにせ家から出てないからな・・・こまったな。
いや、明日こそは家から出るので、明日確認してきます!!!この目で!!!!
というわけで、【2】なのにもう番外編です。これ番外編って言うの?
心配しなくても次でラストですから。もう少し付き合ってやってください。。。
で、この写真ですけど、これはパリ滞在中のホテルでのある日の夜ごはん。
お金がないからね・・・・豪華なランチを食べた日は夜ご飯節約とかしてたんですよ。
単に持っていったサトウのごはんが重くて早く消費したかったってのもあるけど。
で、この日の夜も、サトウのご飯と味噌汁で済まそうと思い、友達とホテルのフロントに頼みに行くことに。
(※私はジャパニーズオンリー!なのでほぼ友人が喋ってます)
友達「電子レンジとティファールを貸してくれませんか?」
(これ以前に、すでに何度かお湯を頼んでいたので、電子レンジとティファールがあることを確認済み)
ホテルフロントのおじさん「何に使うの?」
友達「(サトウのごはんを差し出す)コレを食べるためです。」
おじさん「いいよ。それは君たちの夜ごはんかい?」
友達「はいそうです。」
このとき気づいたが、おじさんもどうやら夜ごはん中であった。
私がレンジにかけて、ティファールをセットしていると、友達が食事中のおじさんとなにやら話をしている。話終わったのか私のところに来て、
友達「おじさん、ラマダン中だから日が沈まないとご飯食べれないだって。」
私「おじさんイスラム教徒だったんだ。」
二人とも財布を持ってなかったので、友達はチップを持ってくるために部屋へ戻る。
その間私は一人でレンジとティファールの前で待機していると、おじさんが来た。
ちなみに、そこは小さなキッチンになっていて、鍋とか食器もそろってる。
おじさん「私の夜ごはん分けてあげるよ。」
(たぶんこんなことを言っていた。何語かわからん。仏語か英語。)
私「???????」
おじさん鍋に火をかける。
鍋の中にはなんか白いおかゆのようなものが・・・・・
おじさんはその鍋の白いおかゆをお皿ふたつに分けてくれた。
このときになって、ようやく、ごはんを分けてくれるのだと理解する。
私「メルシー。」
おじさん「▲$〜*+’’%*#*”?」(何か分からないけど話してる)
私「???(ニコ!)」
おじさん笑顔で自分の食事してたところに戻る。
手になにか持って戻ってきた。
タッパーを3つとペットボトルを持ってる。
友達はまだ来ない。
おじさん「+*#”○!▲’’□*&%」(何か分からないけど話してる)
私「????(ニコ!)」
おじさんはタッパーに入ってるものをお皿に乗せ始めた。
ここにきて、どうやらおかずも分けてくれるようだと理解する。
グラスに、なんだかすごいオレンジ色のドリンクもわけてくれた。
こんなにいろいろわけてもらって申し訳なくなる。
私「メルシー。」
友達戻ってくる。
私「なんかしらんけど、おじさんが分けてくれた。」
友達「ええええまじで!!!」
友達「すみません、ありがとうございます。」(以下ノットジャパニーズ)
おじさん「たくさんあるからいいよ。」(的なことを言っていたらしい)
しかも、友達がチップを渡すと「ノンノン!受け取れないよ!」って返された。
す、すみません・・・・。渡し時を間違えた???
部屋に戻って食べてみました。
白いおかゆは・・・・なんていうか不思議な味がしました。ミルク?米????
これは・・・・・何?????
お皿に乗ってるおかず。
どれもなぜか甘い。甘辛いとかではなく、
甘い。オレンジ色のドリンク。キャロットジュースでした。
おじさんはいったい何をどうおかずにしてこれを食べているのか?おじさんのご好意は本当にありがたかったのですが、なんというか、全体的に不思議な味でした!
これぞまさに、『口に合わない』というヤツか!と思いました。
いや本当に・・・・なかなか難儀なお食事でしたよ・・・うん。
でも、とてもいい思い出になりました!
パリのお店に貼ってあった。なにかのポスター?
見つけた瞬間、吹いた。
いろいろ書いてあるけど仏語なので解読めんどくてやってません。
お店の中には、日本の漫画(仏語ver)とかプラモとかオモチャがいっぱいありました。
ナルトとかおもしろいことになってました。(中が普通に読めるようになってる)
活字のセリフは仏語になってるけど、手描きの効果音(「ドーン」とか「バッ」とか)は日本語そのままなんですよね。
それでいいのかwwwwwwwwwwwって友達と突っ込みました。
少女漫画もいっぱいあったし、ファンタジー系とかジャンプ系はだいたいあった。
とりあえずまぁポスターは突っ込みどころ満載で爆笑でした。